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概要[]

マーレ軍戦士隊アニ・レオンハートの父。黒髪短髪のエルディア人。レベリオ収容区に孤児として収容されたアニを引き取り、自分の国の格闘術を教え込みマーレの戦士にしようとした。地鳴らしの際は収容区のマーレ兵に反抗して地鳴らしが発動されたことを訴え、住民を先導してスラトア要塞まで避難した。

経歴[]

始祖奪還作戦まで[]

マーレではない別の外国系の血を引くエルディア人として生まれ、レベリオ収容区に入れられていた。母親の浮気相手がエルディア人だと判明したことでレベリオ収容区に入れられた赤ん坊のアニを引き取り、物心つく前から彼の生まれた国の格闘術をアニに叩き込んだ。その目的はアニをマーレの戦士に鍛え上げ、名誉マーレ人になることで自分の生活を豊かにすることであった。進撃の巨人Lost Girlsでは、彼とアニの間の会話はほとんどその格闘術の話に終始していたことが書かれている。
度重なる訓練に嫌気が差したアニは一度だけ彼に逆らい、今まで痛めつけられた分を彼に返しその足を壊した(このため彼は足が悪く、以降よく杖をついている)。しかし彼はアニが強くなったことを「これなら武器がなくても人を殺せる」と喜び、以降アニは彼に逆らうことは無かった代わりに、自分を含めて命というものに意味を見出せなくなっていった。
アニが始祖奪還作戦のためパラディ島に向かう朝、彼は膝をついて今までのことをアニに謝り、全てを捨ててもいいから帰って来てくれと懇願した。アニはそこで再び生きる意味を見出し、帰ってくることを約束し始祖奪還作戦に出発した。

レベリオ襲撃[]

850年、始祖奪還作戦が失敗し四人のうちライナー・ブラウンのみが帰還。アニの生死は不明となっていた。
854年、レベリオ区にて行われたヴィリー・タイバーによる演説に彼は名誉マーレ人として他の戦士の家族と同様に招待され席を用意されている。同じく演説に招待されていたカリナ・ブラウンに、アニも立派に戦士としての務めを果たして死んだのでしょうと言われたが彼はアニとの約束を信じており、アニはまだ死んでいない、きっと帰ってくると答えた。その後のエレン・イェーガー及び調査兵団によるレベリオ区襲撃では彼は無事に生存したようである。

地鳴らし[]

エレン・イェーガーによる地鳴らしが開始され、全エルディア人に道を通じてこれが宣言されると、収容区からの脱走を図る虚偽だと決めつけるマーレの門兵に対してアニとの再会を果たすべく反抗し、付近の住人や名誉マーレ人の家族を主導してして避難させ、飛行船による地鳴らしの回避を試みるべくスラトア要塞までたどり着いた。しかし飛行船は既にミュラー長官による対地鳴らしの最終作戦のために全て出撃しており、その最終作戦も進撃の巨人の前に失敗する。ミュラー長官から語られた言葉に、自身が息子を復讐の道具として利用し憎しみを育むばかりで母親らしいことを何もできていない、と自らの罪を嘆くカリナに対し、自分もそうだと伝え、パラディ島できっと子供は生きているとの思いを共有した。
そこに地鳴らしを止めるべくライナー、次いでアニがやって来て、進撃の巨人と交戦する一方、レオンハート達エルディア人は要塞にいたマーレ人の不信により対立が発生する。彼は戦闘状態を避けるべく両手を上げ、周囲のエルディア人にも銃撃をしないよう必死で制止するが緊張状態は解けない。そこにミュラー長官が現れ、銃を全て空に撃ち尽くしてようやく戦闘態勢が解かれ、マーレ兵も怪我人の救助を行った。そこに地鳴らしを止めたアニが現れるが、再会も束の間、光るムカデの発するガスにより要塞のエルディア人は巨人化し、再びマーレ兵に恐怖を与える。
ミカサが始祖ユミルの呪縛を解き放ったのち9年ぶりにアニと再会を果たし、「・・・おかえりなさい」と言った。再びミュラー長官を説得し、巨人の力の消滅を訴え、血液検査で証明も出来ると話すも説得はできなかったが、アルミン・アルレルトがこちら側の無力を証明した。

脚注[]

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